静岡県湖西市では市民活動センターが呼びかけて、市民と行政が協働で「高齢者福祉施設マップ」を作成した。静岡県立島田商業高等学校では、アプリ制作やフューチャーセンターの運営といった特色ある授業を行っている。市民活動や学校教育の視点から、協働の在り方や成功に導くコツ、シビックテックを考える。
NPO法人コラボりん湖西代表理事 2014年度より湖西市から湖西市民活動センター運営管理業務を受託し現在事務局長。元々は湖西市社会福祉協議会職員だったが大病にかかり退職。2003年子育て家族支援をおこなうNPO法人を、2013年に現NPO法人を設立。静岡文化芸術大学非常勤講師。修士(コミュニティ振興学)。社会福祉士。1男3女の母 (^o^)
静岡県立島田商業高等学校の商業科主任
担当は主にプログラミング(Java)の担当をしています。
オープンデータ関係のものを高校の授業の中で取り入れている中でシビックテックのことを知り、シビックテックをテーマに授業を展開している。
また、昨年からは地域課題解決ツールとしてのフューチャーセンターを立ち上げ地域課題を高校生と一緒に考えテクノロジーなどといったものと関連付けをしながらの授業もしている。