企業とシビックテック

市民がテクノロジーを活用してまちをつくる「シビックテック」の活動が盛んになりつつあります。また、CSRを通じエコシステム確立を謳う企業も現れるなど、地方創生の中であらゆる組織がまちづくりを進めようとしています。企業で働きながらCode forで活動するメンバーが、活動の中で感じた様々な課題や可能性の話題を通じて、シビックテックの本質、Code forと企業の関係、これからのまちづくりを考えます!

登壇者

西谷 友彬

  • 西谷 友彬
  • Tomoaki Nishitani

2007年生活協同組合コープこうべ入所。2年間現場所属を経験し、2009年情報システム部配属。介護事業、文化事業、共済事業、組合員活動など小売以外のシステム開発に従事。情報システム部と物流部の合併に伴い、2015年より物流運用担当。2016年2月よりCode for Kobeに参加し、6月より代表に就任。コープこうべとCode for Kobeの連携を図りながらまちづくりへの貢献を模索している。

大山 雄輝

  • 大山 雄輝
  • Yuki Ohyama

小学生でプログラミングを始め青春をインターネットと過ごす。卒業後エンジニア・アーキテクトとしてエンタープライズシステム開発。2009年FaithCreates Inc.設立、代表取締役。「インターネットサービスで世界をもっと幸せに」というミッションの下様々なサービスを開発。Code for Kobe、神戸ITフェスティバル等のコミュニティーも設立し、クリエーターが学び交流する場づくりを行なっている。

福島 健一郎

  • 福島 健一郎
  • Kenichiro Fukushima

Code for Kanazawa 代表理事
アイパブリッシング株式会社 代表取締役
2013年にCode for Kanazawaを9人で設立。日本で初めてのCode for コミュニティとなった。2014年に一般社団法人化。
Code for Kanazawaが開発した5374.jpは全国のコミュニティの手で2016年3月末現在で85都市以上に広がり、国産初のシビックテックアプリと言われている。

肥田野 正輝

  • 肥田野 正輝
  • Masaki Hidano

合同会社インフォラウンジ代表。

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