お祭り × シビックテック

古来から「お祭り」は地域をまとめる大切な役割を担っていて、言わば「地域課題解決の手段」の一つとして取り組まれ、継続されてきた。担い手不足が問題になるお祭りが増える中、テクノロジーをお祭りに取り入れることは、地域課題解決の有効な手段になったのか? それを持続可能な仕組みにするにはどうすればいいのか? を「熊谷」「高円寺」「松戸」「大津」の4地域で取り組まれた事例を紹介しながら考えてみる。

登壇者

藤澤 栄一

  • 藤澤 栄一
  • Eiichi Fujisawa

Code for Shiga / Biwako を2014年3月に有志3名で設立。県内屈指のイベント「びわ湖大花火大会」や「大津祭」で、自治体や商工会議所などと共にイベントでのオープンデータ活用に取り組む。

八木 佳津子

  • 八木 佳津子
  • Kazuko Yagi

フリーのWeb屋。地元松戸のNPOとCode for Matsudoに所属。

後藤真太郎

  • 後藤真太郎
  • Goto Shintaro

Code for SAITAMA代表/立正大学地球環境科学部教授/市民キャビネットスマートICT部会長
ジオインフォマチックス(GIS・リモートセンシング.・GPS)+オープンデータ+空間情報をまちづくり、災害支援、環境問題など様々な分野で、地域課題解決に向けて取り組んでいます。

上原 正

  • 上原 正
  • Tadashi Uehara

Code for Suginami 代表
東京都商店街振興組合連合会青年部 副部長
杉並区商店会連合会青年部 部長
高円寺パル商店街振興組合 理事
東京高円寺阿波おどり振興協会 アドバイザー
高円寺阿波おどり 「騒連中(ぞめきれんぢゅう)」連長
ITコーディネータ
日本イノベーション融合学会 専務理事
まちづくりイベントなどによりIT活用を見える化して一向に進まない商店街、商店のIT活用推進を行って、商店街の立場から行政、大学などとの連携も始めています。

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