前半は、学生が立ち上げ、IT技術を用いて地域課題の解決を目指すコミュニティCode for Hakodateによるセッションを行います。そこでは、学生主体でどう地域を巻き込んできたか、授業からどう地域課題を解決してきたか、どのようにプロジェクトを進めてきたかお話いただきます。
(Code for Hakodateについて https://sites.google.com/site/codeforhakodate/)
後半は、参加者それぞれの住む街について考えるワークです。自分が住む地域の魅力について語り合いながら、何ができるのか作戦会議をします。他の参加者の話を聞きながら、マイプロジェクトをつくっていきましょう。
Code for Hakodate 代表。公立はこだて未来大学大学院に在学中。Code for Hakodateでは、函館の学生向けハッカソン「FUNHACKS」や毎月行っている定期トークイベント「Hakodate Hack Night」の企画・運営に従事。また、大学のPBL(Project Based Learning)では、函館市内の地域イベントを集約・発信するWebアプリを開発した。
Code for Hakodate コアメンバーの1人。公立はこだて未来大学在学中の学部3年生。2016年5月にCode for Hakodateが主催した「FUNHACKS」に参加し、これをきっかけに活動に参加。2016年8月より正式に団体に加入。現在、大学のPBL(Project Based Learning)を通して函館市の町内会の課題を解決するためのスマートフォンアプリを開発中。
Code for Hakodate コアメンバーの1人。2016年3月より活動に参加。公立はこだて未来大学在学中。大学のPBL(Project Based Learning)を通じて、観光や認知症対策支援等の、様々なアプリケーションを開発。現在、函館の公共交通支援アプリケーションの開発に着手している。
Code for Hakodate 副代表。2016年5月~2016年10月までCode for Hakodateの代表を務めた。公立はこだて未来大学大学院在学中。大学内で地域の課題解決を行うPBL(Project Based Learning)を通し、スマートフォンアプリやWebサービスを開発。全国の学生を集めたPBLの成果発表会であるPBLSummit2016にて学生代表を務めた。